ゴジラ映画の怪獣たち


怪獣イメージ

怪獣名

解説
ジェット・ジャガー

ジェット・
ジャガー

伊吹吾郎博士が開発した電子ロボット。シートピア海底王国によって利用されたが、
ゴジラのピンチに自らの意思を持ち巨大化してメガロと戦った。

当時の実写巨大ヒーローブームを反映して登場したヒーロー・ロボット。
パワーアップした際は両目が光る。
子門真人氏が唄う映画の主題歌「ゴジラとジャガーでパンチ!パンチ!パンチ!」
は必聴である(笑)。

身長1.8〜50メートル、体重0.15〜2.5万トン

登場:「ゴジラ対メガロ」1973年

ジラ

シドニーの街に現れたイグアナの突然変異した怪獣。マグロを常食と
している。
得意技はハイジャンプ・キック。俊敏な動きで相手を翻弄する。
1998年、NYCに出現したという非公式記録もある。

ゴジラ映画初のオールCG怪獣。
アメリカ版ゴジラであることは言わずもがな。もちろんゴジラに瞬殺される。

身長90メートル、体重不明

登場:「ゴジラファイナルウォーズ」2005年

スペースゴジラ

スペース
ゴジラ

宇宙に散ったG細胞がブラックホールで結晶生物体を取り込んで誕生した
超ゴジラ怪獣。
重力を操る事で自在に飛行し、リトルゴジラを結晶体に閉じ込め
自らの兄弟、ゴジラを倒す為バトルを繰り広げた。

平成シリーズ初の宇宙怪獣。
両肩の結晶体によって見事なV字型体型となっている。
ゴジラよりも大きいが、着ぐるみはゴジラのものより軽いらしい。
作品の出来によって不遇の扱いをされているが、デザインは素晴らしく
「悪魔的なゴジラ」のイメージが良い

身長120メートル、体重8万トン

登場:「ゴジラVSスペースゴジラ」1994年