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| うわぁ愉しいお話!感謝です。 現在覗ける動画でも、コメント(弾幕)に「2番以降も見たい!」とありましたが、あったんですねェ〜(しかもMAD好きにはたまらなさそうな) 描写デティール情報に、フルサイズ情報、大塚周夫の「食通ねずみ男」と並んでいつかまた見たいです。(何かしら悪巧みに成功して場末のラーメン屋で美味い美味い食うてるねずみ男に、山岡士郎が作った冷やし中華をレビューする海原雄山の演技が重ねられた奴です。時折効果音やBGMが片鱗として鳴るので余計にバカバカしくて愉しい)
「ぼくらの」のポスターを見て「なんやまたかいな」と残念な印象故に脳味噌に残っていました。ポスターを見たのは「シン・ゴジラ」「#関西ゴジラにありそうな展開」によく出てくる、JR大阪駅兼梅田駅の巨大地下街の立ち読み歓迎漫画専門店でした。
使用者が技術に翻弄され試されるというインサートには、「電光超人グリッドマン」の未来系かと思いました。 何故そこにいたかといえば、朝一で改札が機能不全に陥っていた「新劇場版:序」初日であり、6時間後の席を取ったからです。
しかし偶然性描写があると聞いて見て驚きました。 エロシーンの込みの入り様は、性交渉も自然な日々の営みの延長線上でしかなく、子供の無知と大人の悪意という対比のえげつなくも自然な感じ。たまにゃやってるんでしょう、何を今更(苦笑)と言わんばかりに不思議が無いのがエゲツなくて良いです。
怪獣読みは原作者と制作会社のサービスでしょうか?
カラーが10周年。新劇名物ハツラツな若者達の今が気がかりです。知り合いの内科先生は巨神兵が大好きだが「シン・ゴジラ」は12月に時間取れそう、との事。「八岐大蛇の逆襲」DVDを貸し出した物です。
当時「鉄子の旅」を毎週楽しみにしていました。「ぼくらの」を一瞥し原作版「鉄子の旅」がノンフィクションだった事に喫驚。連載は共に小学館「IKKI」連載(当時)。
この時、人間関係や焦りに飲み込まれて精神的にボロボロであり、ドラマに好感を抱くや原作者のストーカーに成り下がるぞ?という根拠なき恐怖を併発し、「鉄子の旅」のキャラは実在する存在なので人権が伴うと判断し、「ハマっても白線の内側に入れば大丈夫だよ」と己を律する訓練として、「新劇場版:序」へ挑む事が出来ました。
「ぼくらの」のコピーに一種の辟易を感じた、世界陸上海外PRESSのスポーティーな出で立ちに大荷物の海外人達が爆買いお客様みたいにひっきりなしに往来。 「鉄子の旅」→「新劇場版:序」→「IKKI単行本の原作版鉄子の旅」→「本物の庵野秀明と樋口真嗣」→「庵野艦隊司令・樋口艦長→尾上先任伍長が作ったゴジラ」→「ゴジラmadを追っかけて『ぼくらの』との遭遇し過去が一度気に再会」
押しを頂いた未来、まさか庵野秀明がゴジラを作っていて、それが社会現象となり、ノコノコ参加した私の肖像が日本中を今尚走り回っているとは皆目想像も出なかった。 …縁でしょうかねぇ(笑)
>FW終了後、新しい怪獣モノはアニメでこそ試行錯誤されていたんだな、と感じています。 …私も怪獣の避難先はアニメしかない、と確信していました。 しかし「映画秘宝2014ベスト&ワースト」にて、半分アニメになったように見える、カドカワガメラ試作品を見た記者が「今のコンテンツにあぐらをかいて満足しちゃってるからダメだ」とあり、礼賛ばかりは出来ないな、と確信が揺らいでいます。 それと、戦時経験者が言うに、「シン・ゴジラはりリーダーが課題を投げ付けられて乗り越えられるか?と言うアクション映画なんだ。これまでは反省ばっかりするのでヤだった。戦争を踏まえ人間への心ある罰である事を踏まえつつ、ドンドン外野を呼んで俺ゴジラを、見せて欲しい、生きてるうちに」 …長々と失礼しました。 |